ロシュト・アンドレア ソプラノ
ブダペスト生まれ、ソルノク市名誉市民。リスト音楽院を卒業後、ハンガリー国立歌劇場スカラシップ生でありながら同歌劇場にデビューを飾り、その2年後にはウィーン国立歌劇場と専属契約を結びデビュー、ジュリエット(グノー「ロミオとジュリエット」)、アディーナ(「愛の妙薬」)、スザンナ(「フィガロの結婚」)、ヴィオレッタ(「椿姫」)などの主要ロールを歌い人気を博す。その後リッカルド・ムーティの招きで1994年ミラノ・スカラ座にジルダ(「リゴレット」)の登場後、同歌劇場にたびたび客演。他にもクラウディオ・アッバードやゲオルグ・ショルティ、ニコラウス・アーノンクールらの世界的指揮者と次々に共演、ザルツブルグ音楽祭、バスティーユ歌劇場、コヴェントガーデン王立歌劇場、マドリッド歌劇場、メトロポリタン歌劇場などの世界の主要歌劇場に客演し、ハンガリーを代表するソプラノ歌手として活躍を続けている。
わが国にも新国立歌劇場のソリストとして、またハンガリー国立歌劇場日本公演、ブルガリア・ソフィア歌劇場日本公演のソリストとしてたびたび来日し、最近では昨年の小澤征爾オペラ塾「こうもり」公演でのロザリンデで登場。美しい容姿と透明な声による歌唱で、多くの日本のファンに人気を博している。








